Jotif
by Takako Irifune

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Designer
[Photographer: Marco Merciai (web site)]

Takako Irifune

Jotifデザイナー

兵庫県西宮市生まれ。
幼少からジュエリーに囲まれ暮らす。

イタリア、フィレンツェのLAOにてデザインを学ぶ。

卒業後はイタリア、ヨルダン、ドバイそしてアメリカにて修行をつみ、自らのブランドJotifを立ち上げる。イタリア、セレクトショップにて展開。

「一つずつ熟練した彫金師の手により制作されたジュエリーが皆様お一人お一人の人生に喜びと幸せをお運びしますように。」

Concept

お客様の人生に寄り添う自由なジュエリー。
決まり事はなく、どれとどれをとってもマッチする。
一つ一つ個性がありながら、お客様の体の一部に自然になじむ。
静と動、点と線、繊細なのに大胆、二面性をもったジュエリー。

デザイナーとして

実際の私の仕事とは可能と不可能のぎりぎりの境界線に位置していると思います。
そして、本当は1ミリの差や1度の差が(実際形にすると)私たちの感覚では1センチや10度であったりします。常に感覚とリアリティーの中を自由に行き来できなければならない仕事であります。

固定観念を崩したい。ジュエリーというものはもっと自由であっていいということ。
ジュエリーというものは心を輝かせるものであって欲しい。
ただ光るのではなく、ただ美しいのではなくて色々な出来事をシェアできるパートナーであって欲しいのです。

フィレンツェの新聞に掲載されたコラムより。

ジュエリーとは絆そしてアイデンティティー

一つの石が地球で作られるには長い長い年月が必要です。
私たちが生まれる前、遥か昔から生き続けている一つ一つの石には個々のストーリーがあるのです。
一つたりとして同じ石など存在しません。つまりはその石によって、活きてくるデザインが違うということ。
私の仕事は、母なる私たちの大切な地球が大事に育ててきた石を大切に預かる、そこから始まります。

私がデザイナーの道を歩むことにしたのには、母との思い出が強く関わってきます。
私の母はジュエリー、特に真珠のジュエリーをよく身につける女性でした。
私が小さい頃から誕生日や何かの節目には、真珠やジュエリーをプレゼントしてくれました。
ですからそれらを身につける時には母の笑顔そして言葉を思い出すのです。
そうです、まさにジュエリーとは絆なのです。

さて一つ一つ異なる石にはもちろん一つ一つ異なるデザインが必要です。
私のジュエリーにはよく大きな石を使用します。
それはその石の個性を活かしやすくする為でもあります。
そして指輪であってもどこかが動くようになっているデザインには着けられた方にジュエリーとのコミュニケーションをどんな時もはかって頂けますようにという願いが込められています。
どんな時も共有できるあなたのあなただけのジュエリー、そしてジュエリーとはあなた。
ジュエリーとはアイデンティティー・・・